高齢者でも活躍できるおすすめ職種5選

高齢者でも活躍できるおすすめ職種5選

高齢者向けの職種につきたいというシニア転職を考えている方は、シニア歓迎とされる高齢者の求人を探していらっしゃるでしょうか?高齢者になったときのことも考えて、少し早い段階で中高年の転職情報をあつめている方もいらっしゃるかもしれません。高齢者になっても、自分らしく元気に活躍できる仕事探しがしたいものですね。今回は高齢者におすすめとされる職種をご紹介します。

日本の高齢者は就業意欲が高い?

厚生労働省の調査によると、日本の60代の理想の引退年齢は、欧米諸国に比べ高いということがわかりました。全体の8割以上のひとが理想の引退は65歳以上と答えており、その中で70歳くらいと答えたひとが30%以上と高水準なのです。その理由は経済的なものが多いのですが、社会参加や生きがいを求める意識も強いようです。
そして、平均寿命の延びとともに、健康で元気な高齢者も増えているのも働きたいという意欲を持つ原因になっています。

高齢者の多い産業は?

高齢者の就業状況を見ると、農林業とサービス業では高齢者の構成比が高くなっています。農林業は、もともと自営業で働いていたひとが、年齢が上がっても定年もなくそのまま続けている場合と、他の業種からの流入も見られます。定年退職後に農業を始めて田舎暮らしを満喫しているシニア世代が、最近テレビでもよく取り上げられているのを見ますね。
そしてサービス業は、シニア転職先の産業で最も多いものになっています。これは、同業種でのシニア転職においても、異業種でのシニア転職においても、サービス業が最も多いのです。

高齢者の求人で人気のあるものは?

高齢者向けの職種で人気があるのはオフィスワーク、事務系の職種です。実際、さきほどの厚生労働省の調査でシニア転職先で一番多いのは事務職です。しかしこの調査対象は男性会社員で、女性や自営業が入っていないため、事務管理職経験者が多いのが理由として挙げられます。
高齢者の求人としてのオフィスワークは、希望者が多いもののそれに見合う数の求人がないため、なかなか希望通りのものが見つけにくい状況があります。

高齢者向けの職種に期待することは?

まず、無理の効かなくなった体でも活躍できる職種ということでしょう。
体力的にきつい肉体労働は避けたい、短時間勤務がいい、勤務日数が少なめでも大丈夫なシニア歓迎の求人がいい、などでしょうか。
また、長年にわたって培ってきた経験・スキル、資格を活かしたいという声も多くあります。

高齢者におすすめの職種は?

それまでの職場での定年延長や再雇用

高年齢者雇用安定法で、企業は希望するひとは65歳まで雇うよう義務付けられていますから、そのままその職場で働き続けるのも考えられます。
それまでの職種であれば、当然ながら経験は活かされますし、慣れている仕事内容であれば無理なく活躍できるでしょう。
ただ再雇用の場合は、パートなど勤務形態が変わることで収入が減ったり、それまでの部下の下につくなどのストレスや周りへの気遣いが負担に感じる場合もあります。

コールセンター

特に女性におすすめのオフィスワークがコールセンターです。研修を受けたりマニュアルを覚えたりはしますが、基本的には室内で座っての作業ですし、ひととのコミュニケーションをとるのが好きな、話すのが得意な女性には活躍できる職種でしょう。

警備員・管理人

人気があるのが施設の警備員です。上司部下という人間関係に悩まされることが比較的少なく、早朝や深夜、休日の求人もあるため、自分の得意な時間帯を選びたいひとにはおすすめです。

清掃など軽作業

特に資格や経験を求められることもなく、シニア歓迎の高齢者の求人にもよく見られる職種です。シルバー人材センターで請け負う職種でも多く、特に清掃などは地域貢献やボランティア活動的な意味合いも含まれることが多く、地域の役に立ちたい高齢者にはおすすめの職種です。

保育や家事手伝い

長年、育児家事にがんばってきた高齢者が活躍できる職種です。初めての育児で悩む若いお母さんやお父さんの話をゆっくり聞いて共感してあげながら、アドバイスしたりサポートできるのは、生きがいにもなり経験豊富なシニア世代にはぴったりです。効率の良い家事方法も伝授できるのではないでしょうか?

高齢者でも楽しく働いて活躍しよう

前述したおすすめ職種以外に、介護分野の職種も最近の高齢者の求人や中高年の転職情報には多く見られます。定年退職して、子どもも手を離れ時間ができたときに、誰かの役に立ちたいと思うひとには狙いやすい職種です。ただ、介護は力仕事も多いですから、くれぐれも腰痛などには用心してサポートテクニックを身につけて臨んでくださいね。
楽しく元気に働いて活躍できる職種を探しましょう。

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