失敗しない!シニア婚のパートナー選びのポイント

失敗しない!シニア婚のパートナー選びのポイント

シニア婚活をするひとが増えているようです。既婚者になりたい、結婚式はちょっと恥ずかしいけど写真だけ撮りたい、老後を楽しめるパートナーが欲しい、第二の人生を始めたい、とシニア婚に求めるものは様々あります。メリット・デメリットもあるシニア婚ですが、なぜシニア婚なのか、シニア婚活について、気になる相続の問題など、今回はシニア婚について紹介します。

なぜシニア婚?

晩婚化している日本では、結婚をしたことのないひとの割合、いわゆる未婚率が男女ともに上昇しています。結婚しないと決めているひともいますが、結婚の意思はあるものの、出会いがないとか経済的な理由からなどで結婚できないひとも多くいます。
また、離婚率も高くなっています。結婚したものの何かしらの理由で離婚し、パートナー無しで生活しているひとも多いのです。
そういったひとたちが年齢を重ねたとき、改めてその先の人生を考え、ひとりでいる寂しさや不安を思って老後のパートナーを得たいと考えるのです。

シニア婚はできる?

一昔前ですと、ある程度年を重ねてからの恋愛は、年甲斐もなく、お恥ずかしい話、などと言われがちでした。しかし昨今は、シニア世代になってからの恋愛・結婚というものへの抵抗が男女ともに少なくなっており、シニア世代でも恋人や結婚相手が欲しいと思っているひとは多いのです。
そして、シニア婚活サイトやシニア婚活バスツアー、シニア婚活パーティー、シニア婚活アプリなど、様々なシニア婚活応援サービスが充実しているのです。もちろん、昔ながらの結婚相談所でもシニア婚活を応援しており、中高年専門のサービスをしているところもあります。
出会いを求めているシニアは多いのですから、本人さえ本気で取り組めばチャンスはたくさんあるのです。

シニア婚・メリットとデメリット

メリットで1番大きなものは精神的な支え合いです。孤独死のニュースも多い中、パートナーがいればひとりの寂しさや不安が解消されますし、共通の趣味を楽しんだりすることもできます。
そして経済的にも負担が減るでしょう。ふたり分の収入があり、生活費も割高なひとり暮らしよりずっと楽です。
デメリットとしては、ひとりの自由な生活スタイルは続けられなくなることがあります。誰かと一緒に住むとなれば、自由気ままとはいきません。
そして、再婚で子どもがいる場合のシニア婚では、子どもに全額相続されるはずだった財産の半分が再婚相手に継がれるわけですから、場合によっては家族間のもめごとに発展するかもしれません。

シニア婚・パートナー選びのポイント

では、シニア婚の場合のパートナー選びで特にポイントとなる点はどのようなことでしょうか?

お互いの家族の理解は?

恋愛ならまだしも、結婚となるとどうしても家族が関わってきます。前述したような相続の問題もからんできます。亡くなった後のお墓の問題もあるでしょう。シニア婚の場合は再婚の確率も高いですから、お互いの家族の理解が得られているかどうかが大きなポイントです。

子どもが欲しいか

お互いの子どもが欲しいと考えている場合、男性はシニア世代であっても経済的な余裕があれば子づくりは可能でしょう。しかし女性の場合は年齢的に子どもが産めなくなっている可能性も高いので、もし子どもが欲しいとどちらかが考えているのであれば、結婚する前に話し合っておく必要があります。

介護に対する考え方

結婚によって、親や自分の介護を相手に期待するひともいます。介護が必要になったとき、どのように対処するのか、考え方を確認しておくのが安心です。シニア婚によってふたりの穏やかな時間を思い描いていたのに、相手の親の介護に明け暮れて疲弊してしまう例もあります。

性生活の考え方

法律で定められているほど、夫婦間での性生活は重要とされていて、セックスレスが離婚の原因として認められるほどです。しかし、シニア世代ともなると、そういうふれあいを求めないひともいますし、更年期女性の中には性交痛があるひともいます。男性にも更年期障害はありますし、そういったデリケートな問題にもお互い話し合いながら思いやっていけるパートナーがいいですね。

シニア婚のスタイル

お互い再婚だと、結婚式はもう必要ないと考えるカップルも多く、家族だけのお披露目で終わりというパターンも多いようです。ただ最近は、シニア婚向けの結婚式をプロデュースしてくれるところもあり、衣装も年齢に見合ったものが選べます。また、記念に写真だけのフォトウェディングも選ばれています。
家族の同意を得られないなど、お互いの事情があると、事実婚や通い婚で入籍しないケースもあります。

シニア婚で幸せに

お互いに年齢を重ねた分、広い心でゆったりと考えられるといいですね。
カップルごとにケースは違うでしょうけれども、それぞれに合ったスタイルで幸せなシニア婚ができますように。

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