老後の趣味はなにがいい?

老後の趣味はなにがいい?

六十の手習い」という言葉がありますが、 これは、晩年に学問や習い事を始めても遅すぎるということはないという意味が込められています。

では、老後から始めると健康にも良いお薦めの趣味はなんだと思いますか?

中高年から始めると良い趣味4つ

様々ある趣味の中で、老後からはじめると特に良い趣味が幾つかあります。それをひとつずつご紹介していきましょう。

楽器の演奏

まずはこちらの動画をご覧ください。

TED-Ed が「楽器演奏は脳にどのような効果をもたらすか」ということについて、動画で検証しています。

老後の趣味として「脳を活性化させること」はすなわち認知機能への影響も大いに期待できるということに他なりません。

ダンス

ダンスというと皆さんはどんなものを想像しますか? 高齢になってからも続けられるとなると、あまり激しいものは向かないと思いますが、例えば「盆踊り」などのような比較的ゆっくりとした動作で行える踊りは、まさに中高年からはじめるにはピッタリなダンスではないでしょうか。

ニューズウィーク日本語版 でも、脳の若さを保つにはダンスが非常に効果的であるという記事が掲載されています。

ダンスは「音楽を聴きながら、振り付けを覚えて(思い出して)、体を動かす」という複数のことを同時に処理するところが、脳を刺激して良い状態に導くのかも知れません。

ウォーキング

ウォーキングするシニア夫婦

中高年になってから、いきなり「走る(ジョギング)」となると、体力などが心配になる人も多いと思います。

そこでお薦めなのはウォーキング(早歩き)です。

運動が体に良いことはいわずもがなですが、ウォーキングや踏み台昇降のように一定のリズムで行う単純な動きは、脳内のセロトニン神経を活性化させ、ネガティブな感情や不眠症など、さまざまな抑うつ症状にも効果があります。

セロトニンを増やす目的で行う場合は、 太陽の光を浴びながら集中して行うことが大事ですので、早朝などに一人で黙々と歩くのが良いでしょう。

また、 1日5分程度から効果がありますので、疲れないように30分以上は続けないようにしたほうがいいそうです。これを3カ月続ければ、精神も安定して良い結果に繋がるでしょう。

ボードゲーム(将棋やチェスなど勝負のつくもの)

将棋

藤井聡太さんの影響で、さらに注目を浴びましたが、将棋が脳トレに良いということは皆さんもご存じだと思います。

将棋やチェスなどのボードゲームに特有の「相手の次の一手を読む」ということが前頭葉を活性化させるようです。

また、同じボードゲームでも実際に勝ち負けの判定がつくものを選ぶことや、インターネットでの対戦よりも相手の顔を見ながら勝負するものが 効果的だと言われています。

いかがでしたでしょうか?

皆さんはこの中からすでに始めていることや、これから始めてみようとしているものはありますか?

ちなみに私はピアノの演奏を習いはじめました。まだまだ初心者の域を出ませんが、とにかく長く続けられることが目的のひとつでもありますので、しばらく頑張ってみたいと思います。

皆さんもぜひ充実した老後を過ごすためにも、新しいことにチャレンジしてみてください。

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